まず、職業訓練校に入るためにはテストと面接の合格者のみの受講になります。
こちらに関しても、入るまでに合格する為の対策等がありました。
どうしても入りたかったので、対策を立て、実践し、合格に至りました。
その方法等は、またブログを作成したいと考えています。
前職の給料を少し引いた額、交通費、数か月間のみ食事代的な補助がありました。
今プログラミングのスクールに通うと学費がピンからキリまであるのでお得です。
月にお金をいただきながら、学べることが可能だからです。
私は、まずパソコンすらわからない状態でしたの、ついていくのに必死でした。プログラミング以前の問題でした。
わからなければ周りの方に教えてもらったり先生に聞いたりしていました。
教科ごとにテストもあるため、大変でした。
合格点になるまで、再テストを受ける必要がありました。
実際にパソコンを使っての授業になるため、アウトプットができ昔に比べればパソコンができるようになったかと思います。
プログラミングでもアウトプットをする授業と講義の授業が分かれていました。
講義や自宅でのインプットして、プログラミングができると思っていました。それが間違いでした。プログラミングでもたくさんのがあることも正直知らなくて、そこは駄目だった部分ではあります。
実習もありまして、そこでたくさん思い知らされました。
遠回りしながらも、職業訓練を受けてよかったと思っています。
良かった点
- プログラミングはたくさんの種類があることを知れた
- パソコンが苦手意識がなくなり、やってみれば案外できる
- 現場の厳しさを知れたこと
- 周りに仲間ができたこと
- 金銭面の補助金がある
- 職業場所紹介や会社説明会が学校内で開催される
- 社会人研修・マナーなどの授業があり、改めて役に立った
他にもありますが、この辺でまとめておきます。
後悔したこと
- もっと自宅でアウトプットできれたらよかった
- デイトラなどのサイトと並行してできれば、よかった
- 学校の習う言語以外も色々やっておけばよかった
- 早い段階で周りともっと仲良くなっていれば
気をつけるべきこと
・遅刻欠席が非常に厳しい為、早めに到着するなど健康に気をつけることをお勧めします。
※何分単位で遅刻がセーフかアウトか測られる場合があります。担当の方によりますが、、、
Q.なぜ、気をつけるべきののか…？
A.金額補助が受けれなくなることと、学校を辞めなければならないかもしれなくなるからです。
※なので、職業訓練校の面接でも実際に聞かれました。面接で気をつけるポイントです。
・はやめにプログラミングの言語を選択すること
組み込み系、インフラ系、WEB系たくさん言語があります。
これらの違いを理解して受講をお勧めします。
言語によって納期が全く変わります。WEB系では、はやめの納期が当たり前です。
不向き、向いているがあるかと思いますし、将来どの働き方をしたいのかによっても変わります。
リモートワークや在宅をしたいのであれば、WEB系がいいかと思います。
・講義で勉強を理解したからオッケーではない
実際にテストや、実践授業になったり、実習で上手くいかないからです。
コーディングし、練習問題を解く、自分で解決する脳力、トライ＆エラーを経験することをお勧めします。
ここで自分自身が挫折したところでもあります。
結果
何年前まで、パソコンなんて無理・苦手と思っていました。
いっていなければ、もっとｐｃに対しての知識を学べなかったと思います。
今では、もっと昔から学ぶべきことだったと実感しています。
安定も大事ですが、挑戦して何年後かにやっていてよかったと思えたら最高ですね。
職業訓練校に行きたい方、興味があるけど踏み込めない方、たくさんいるかと思います。
デメリット・メリットもありますので、ご自身でよく考え何がベストなのか行動してみるといいかと思います。
プログラミング以外にもたくさん分野がありましたので、転職を検討している方は、
職業訓練 ハローワークなどで検索し、ｈｐサイトを見てみるのもよいかもしれませんね。
